【杉並区】残念…和泉明店街にある沖縄物産店「いじゅん」が10/5をもって閉店となりました。

京王線代田橋駅から歩いてすぐの和泉明店街にある、沖縄物産店「いじゅん」が2025年10月5日(日)をもって閉店となりました。いじゅん和泉明店街が「沖縄タウン」と呼ばれるようになった背景は、杉並区には沖縄出身の方が多く住んでおり、沖縄料理店もたくさんありました。多くの人に愛される「沖縄」をテーマに、街を活性化しようと2005年に「沖縄タウン」が誕生したそうです。かつて商店街の核だった「大都市場」は「めんそーれ市場」に改名され、入り口も沖縄風に装飾されるなど、沖縄の雰囲気がたっぷりの街並みが整備され、今では杉並区の人気スポットとなっています。いじゅんお店の前には、閉店のお知らせが貼り出されていました。「いつもご愛願いただき、ありがとうございます。平成16年沖縄タウン発足と同時に開店し、21年間営業してまいりましたが、この度諸般の事情により令和7年10月5日(日)をもちまして、閉店することになりました。これまでの皆様からのご支援、心より感謝申し上げます。お店に足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。いじゅん」と綴られていました。いじゅん長年、地元の方々に愛されてきた、「いじゅん」。惜しまれつつ、21年という歴史に幕をおろしました。いじゅんいじゅんの閉店は、残念ですが、同じ沖縄タウンの「片桐酒店」で沖縄物産が引き続き購入できるのはとても嬉しいです。ブルーシールアイスはないけれど、これからも沖縄の味を楽しめるのはありがたいですね♪

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