【杉並区】もうすぐカウントダウン!今年こそは除夜の鐘をついてみませんか?
今年も残すところ残り僅か。2025年から2026年にかけてのカウントダウンの過ごし方はお決まりでしょうか。一年の締めくくりと新年を清々しい気持ちで迎えるべく、除夜の鐘をついてみたいと思った方はいませんか?杉並区内にもいくつか「除夜の鐘をつける寺院」がありますのでご紹介します!
龍光寺 (京王井の頭線永福町駅)
区内最大級の梵鐘(ぼんしょう)がある「龍光寺(りゅうこうじ)」。12月31日(水)の23時より受付開始し、年明け1月1日(木)0時より突き始め1時30分ごろまでなるべく多くの人がつけるようにしているそうです。除夜の鐘というと煩悩の数と同じ108回と言われていますが、「龍光寺」では回数を超えてもつくことができるそう。ただし、並ぶ場合がありますので早めに行きましょう。
中道寺 (中央・総武線荻窪駅)
日蓮宗の寺院でお寺の門である山門(さんもん)の上の所に鐘楼がつるされているのが特徴的で、鐘楼門(しょうろうもん)が平成5年に有形文化財に指定されている「中道寺(ちゅうどうじ)」。受付時間の詳細は発表されていませんが、除夜の鐘つきを開催するそうです。
堀之内妙法寺 (丸の内線新高円寺駅)

「やくよけのおっそさま」と呼ばれるほど厄除けで有名な「堀之内妙法寺(ほりのうちみょうほうじ)」。12月31日(水)23時30分に開門し、整理券を100枚配布するそうです。元旦0時に始まり打ち止めは1時ごろになる見込みです。

光明院 (中央・総武線荻窪駅)
荻窪の地名の由来となったお寺の「光明院(こうみょういん)」。真言宗豊山派の寺院です。鐘つきの受付は、12月31日(水)22時30分からでご祈願料1,000円を払うと整理券が受け取れます。整理券は1人1枚までで限定108枚となりますので早めに行きましょう。23時30分ごろから鐘楼堂に上り、住職と副住職による家内安全・健康祈願のお経の後、鐘をつくという流れになります。
西照寺 (丸の内線新高円寺駅)

曹洞宗のお寺で道了堂が杉並区の有形文化財にも指定されている「西照寺(さいしょうじ)」。12月31日(水)23時30分過ぎに再開門され、鐘の回数は108回にこだわらず、希望者全員つくことができます。

観泉寺 (西武新宿線上井草駅)
曹洞宗のお寺で今川紅灯路のライトアップで有名な「観泉寺(かんせんじ)」。12月31日(水)23時10分ごろ開門、23時15分より打ち始めるそう。開門前に整理券を配布するので開門時間より早めに行きましょう。
年末年始は冷え込むことが予想されますので、暖かい格好でお出かけくださいね。





