【杉並区】先週末2022年3月4日〜6日に産業商工会館で開催されてた「まちはく2022」の会場をのぞいてきました!!
先週末2022年3月4日〜6日に、産業商工会館で開催された「まちはく2022」を少し覗いてきました。
会場は団体、企画ごとにスペースが設けられており、とても見やすくなっていました。
コロナ禍で誕生した仮想百貨店の「阿佐谷百貨店」はサイト上だけでなく、さまざまなイベントで実店舗を出店されたりと精力的に活動されています。
阿佐ケ谷周辺の飲食店やお土産などが記載された【阿佐谷MAP】は駅構内のラックでも配布されているので、手にとってご覧になってみてはいかがでしょうか。
荻窪の「アートゲイト荻窪実行委員会」の展示では、荻窪駅北口の教会通り商店街に設置されている割り箸アートについてもふれられていました。
実際の割り箸アートはこんな感じです↓
やってみるんだ!展では、区内の作品だけでなく、昨年世界遺産に登録された奄美群島のひとつ、徳之島で開催された「やってみるんだ!展」についても展示されていました。
このような取り組みが全国に広まっていけば、より優しい世界が広がっていくのではないかと感じました。
以前、イベントに参加した時の様子は過去に記事にさせていただきました。
【杉並区】アートを通じて体感『できる。できない。じゃない!やってみるんだ展!2020』心の中の”できる””できない”を取り外しませんか?
会場内にはほかにもさまざまな展示物のほか、自由に手にとって見たり、持ち帰ったりできるフライヤーや冊子もたくさんありました。
すぎなみ仕事ねっと〜TSUNAGU〜のコーナーでは、お仕事の受注方法などもわかりやすく展示されていました。
また入口ちかくには、3月5日(土)に開催されていた特別講座+ワークショップ「共生社会とSDGs+誰もが利用しやすい近未来型ユニバーサルコンビニを考えよう!」の展示もされていました。
参加者の方の書き込みなどもみられとても興味深く拝見しました。
コロナ禍の中、大規模イベントなどは延期や中止、縮小になってしまうことも多いですが、このように地域の方がふれあえるようなイベントが少しずつ増えてくると、心が元気になりそうですね。