【杉並区】幻想的な篝火の中で日本の伝統芸能を堪能しませんか?5月20日(金)阿佐谷神明宮で「第5回阿佐谷薪能」が開催されます!

2022年5月20日、阿佐谷神明宮能楽殿「第5回 阿佐谷薪能」が開催されます。

篝火(かがりび)の中で行われる日本の伝統芸能【能】と【狂言】を幻想的な「薪能」で堪能してみませんか??

(2018の様子)

当日は能楽師(観世流 武田宗典さん)による「能・狂言とは」の説明や「演目のみどころ」についての解説も行われるので、初見の方も初心者の方も安心して見られる構成となっています。

この機会に是非、能・狂言の世界を体感してみてはいかがでしょうか。

第5回阿佐谷薪能

開催日:2022年5月20日(金)
【第1部】午後5時30分 開始
 杉並区内小学生能講座受講生による連吟・仕舞「羽衣」(はごろも)「敦盛」(あつもり)

(2018の様子)

【第2部】午後6時 開始
 狂言「昆布売」(こぶうり) 大蔵流 シテ:山本奏太郎 アド:山本凜太郎
 能「天鼓」(てんこ) 観世流 前シテ:小早川修 後シテ:小早川康充
 *解説 観世流 武田宗典

連吟:演目のクライマックス部分のみを、数人で謡(うた)うこと
仕舞:演目のクライマックス部分のみを、地謡(じうたい)の謡いだけで演ずるダイジェスト版と呼べる演能形式
シテ:主人公、主人公を演じる人 
アド:狂言でシテ以外の演者のこと
前シテ・後シテ:主人公が途中で舞台から下がる場合(例:前半に人間の女として現れ、後半に鬼となる場合)前半は「前シテ」後半は「後シテ」となる

(2018の様子)

チケット販売窓口:阿佐谷神明宮、コミュかるショップ(杉並区役所1階)
インターネット窓口:Peatix(第5回 阿佐谷薪能)

主催:あさがや能・狂言の会
   (神明宮・地元自治会・地元企業・杉並区民の有志によるボランティア団体)
後援:杉並区、杉並区教育委員会・杉並区交流協会、杉並区社会福祉協議会、
   杉並区阿佐谷地域区民センター協議会、杉並区阿佐谷青少年育成委員会

(2018の様子)

(2018の様子)

*情報提供、画像提供ありがとうございました

薪能が奉納される「阿佐ヶ谷神明宮 能楽殿」はこちら

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